京都に着いて二日目、この日は千里中央駅から万博記念公園駅に向かいました。
京都駅から新快速で新大阪駅へ、地下鉄に乗り換えて北大阪急行線の千里中央駅に到着です。
車両も駅ホームもすっかり新しくなっていました。
ここでは親戚を訪ねるのが目的で、それを済ませてから大阪モノレールで万博記念公園駅に向かいます。
お初の大阪モノレールに乗り、万博記念公園駅に到着、目的地にはペデストリアンデッキで向かうのですが、この通路はモノレールの撮影にもってこいで、早速撮影しました。
派手な姿の彩都線の車両が高いところから近づいてきます。
この辺りは1970年の万博が行われたときに何度か訪れていて、当時は地下鉄が仮設駅である万博中央駅まで伸びていました。
この写真は折り返し用の引き上げ線で、右上には万博会場を周回するモノレールが写っています。
今回ここを訪れたのは、公開されている太陽の塔の内部に入るためで、事前予約で時間指定の入場券を購入する必要がありました。
鉄とは無関係ですが、太陽の塔の内部写真です。
会場を後にして、駅に戻る途中でも撮影しました。
この写真の左に写っている歩道橋を渡るのですが、高い位置まで防護ネットがあり、目一杯手を伸ばしての撮影なので、画面の確認ができません。
再び駅近くの歩道橋から撮影しました。
ここから二方向に分岐するので、列車本数がかなりあります。
冬の斜光で、車両撮影にも最適でした。
最後に太陽の塔も入れて、撮影終了です。
これにて京都に戻るのですが、同じルートでは面白くないので南茨木駅に向かい阪急を利用しました。
阪急の車両は相変わらずきれいです。
高槻駅からJR線に乗り換え、京都を目指しました。