吹田第1機関区では城東貨物線等、本線の運用もありましたが、隣接する大規模貨物ヤードでの入換やハンプの仕業を担っていました。
今回はその吹田第1機関区を訪問したのですが、ここでは第2機関区との境界があいまいで、ついでにそちらにもカメラを向けています。
最初に目についたのが入換仕様の、デフ無し、フロント手摺付きのD51標準型です。
扇形庫には、D51やDD13が並んでいました。
庫内には更にC11の姿も。
横の第2機関区にはEF66901がいました。
EF901として登場したはずですが、知らないうちに改番されていました。
ナンバーの桁数が増えているのに、このプレートの幅にどうやって収めたのか気になりました。
再び第1機関区側ですが、標準型の集煙装置付のD51が撮りやすい場所にいてくれました。
その先ではDD13を挟んでD51が前後につながっています。
前側のD51は半流ですが、良い番号です。
因みに、D515は稲沢で、D51515は八高線で撮影しています。
この後見たD51は、両方とも入換用の標準型でした。
またしてもお隣の電機の並びを撮影。
最後に扇形庫の様子を撮っておきました。
実はD52がいるだろうと目論んでやってきたのですが、全機出払っていたようで残念な思いをしたのです。
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