最初に訪れた時よりはこの場所も撮影地として知られるようになり、信号所では撮影者のための時刻表を配布してくれました。
それでも3日間共、我々以外には殆んど鉄はいない状況で、その後のすさまじい三脚の林立する様は想像ができませんでした。
今回はその1日目です。
前日夕方に新見駅に着いたのですが、新見駅で入換中の変形機を撮影したので、先ずはそれから紹介します。
十字マークに門デフ、煙突には変な火の粉止め |
翌朝信号所の短いホームに降り立つと、係員が列車通過時刻表をくれたのですが、その時に「今日は三重連は無いよ」と言われ、いきなり出鼻をくじかれました。
気を取り直して撮影場所を定めますと、下り貨物がトンネルから飛び出して来ました。
889レ |
そしてしばらくすると、本命の、本来ならば三重連が発車して来ました。
2492レ |
今度は河原に降りて、後追いでのカットを撮影。
492レ |
信号所を越えて、備中神代駅側の順光サイドで芸備線の貨物列車を捉えます。
891レ |
再びトンネル手前の線路の下から、後補機付の貨物列車を縦アングルで。
882レ |
今度は順光側から鉄橋を渡る姿を。
494レ |
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