ここは支区の名の通り小世帯の機関区ですが、D61が配置されており、それを求めての訪問が主目的でした。
因みに当時の留萠駅の萠の表記は、1997年に一般的な萌に変更されており、今では留萌駅となっています。
羽幌線との間に設置された支区に行ってみると、なんとSLは2両しか見当たりません。
しかもD61の姿はありませんでした。
半流、切詰めデフ、ツララ切り付のD51です。
そしてもう1両は9600です。
給炭を済ませると、出区して行きました。
既に陽が傾いており、これで切り上げて本日のねぐらへと向かいましたが、その途中で北国らしい光景に出会い、1枚記録しておきました。
明日こそD61の姿を収められることを期待して。
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