1月23日に掲載した城東貨物線の記事は南線の蛇草信号場で、今回紹介するのは北線の吹田操車場の近く、東海道本線と分かれた地点での撮影です。
東海道本線をオーバークロスする築堤に最初に姿を現わしたのは下り貨物列車で、半流D51とC58の重連です。
すぐ横の東海道本線を、下りの臨時列車と思しき客レをお召し予備機が牽引してきたので、場所は悪いものの一応撮影。
今度は上り貨物列車が築堤をやって来ましたが、先頭にはDLが付いています。
続行で来た貨物列車はD51の牽引でしたが、暑いさなかで煙はありません。
場所を変えて、築堤の踏切に行ってみました。
また上りの貨物列車を牽いて、D51が登場です。
光線の具合が宜しく無いので築堤の下に降りると、またD51牽引の列車が来ました。
午後からゆっくり出かけて来たので、そろそろ夕空になりかけた中を、半流D51が単機のバック運転でやって来ました。
この頃は吹田機関区にまだD52がいたはずなのに、登場してくれませんでした。
いつもご覧頂きありがとうございます。↓クルマで足尾線のC12重連を追う 1970.7.21より
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