九州島内の撮影旅行もいよいよ最終日を迎えました。
往きはカーフェリーを利用して日向港からの九州入りでしたが、帰りは陸路としましたので、関門海峡を目指すことになります。
田川線撮影後の寄り道として、有名な筑豊本線の折尾駅と中間駅の間の、無電化4線区間が丁度経路にあたります。
太陽が照り付ける中、最初にデフ無しキューロクの牽引する貨物列車が来ました。
次はD60牽引の石炭輸送列車です。
同じく、セキを牽引してキューロクがやって来ました。
今度は逆向きのキューロクが短いセキ列車を牽いてきました。
架線の無い4線区間を走る姿はユーモラスです。
逆方向から、SカーブをD60が通過して行きます。
同じ線路上を、同じくD60が来ましたが、今度はセキ列車ではありません。
ようやく客車列車が来ましたが、門デフのC55が軽快に駆け抜けて行きました。
まだ陽は高いのですが、この撮影を最後に九州を離れるべく、クルマを走らせました。
いつもご覧頂きありがとうございます。↓陸羽東線のC58 1971.5.29 より
0 件のコメント:
コメントを投稿
コメントを歓迎致します。
ご自由に書き込んでください。返信が遅くなることもありますが、ご了承願います。