2017年8月22日火曜日

正月の富士をめぐるローカル3線 1985.1.2

 現役SLの記事の方は、1971年分が終わり年が改まるのですが、その後の方についても、新年を迎えての撮影記録です。

 正月と言えば定番の富士山、とばかりに、正月早々富士山をバックに撮影できるローカル線をめぐりました。

 最初に訪れたのは伊豆箱根鉄道大雄山線の、飯田岡駅と相模沼田駅の間です。


 朝日の中を旧型電車がやって来ましたが、肝心の富士山は頭が少し見えるだけで、もっと良い場所があったのかもしれません。


 新登場の車両には、西武レオのヘッドマークが付いていました。

 今度は、更に「賀正」の文字まで入っています。


 次は大きく撮れる富士山を求めて、定番の御殿場駅と足柄駅の間の撮影地に向かいました。

 案の定、富士の綺麗な冬姿が見られる中を、最初に来たのは各停115系でした。


 そして、165系も続きます。


 ようやく真打の登場で、小田急のロマンスカー SSE車 です。


 次の撮影地は西に向かい、身延線の西富士宮駅と沼久保駅の間に行きました。


 同じ日の撮影なのに、西側の斜面には雪が少ないです。

 最後はこれまた定番の、竪堀駅と入山瀬駅の間です。


 急行に続いて、身延カラーのローカルがやって来ました。


 早くも陽が傾き始めて、富士をめぐる撮影を切り上げました。


 いつもご覧頂きありがとうございます。
 バナー画像を交換しました。↓湯前線・肥薩線・三角線 1971.7.24 より

↓応援のクリックをお願い致します↓
にほんブログ村:同様のブログ一覧表


0 件のコメント:

コメントを投稿

コメントを歓迎致します。
ご自由に書き込んでください。返信が遅くなることもありますが、ご了承願います。