正月と言えば定番の富士山、とばかりに、正月早々富士山をバックに撮影できるローカル線をめぐりました。
最初に訪れたのは伊豆箱根鉄道大雄山線の、飯田岡駅と相模沼田駅の間です。
朝日の中を旧型電車がやって来ましたが、肝心の富士山は頭が少し見えるだけで、もっと良い場所があったのかもしれません。
新登場の車両には、西武レオのヘッドマークが付いていました。
今度は、更に「賀正」の文字まで入っています。
次は大きく撮れる富士山を求めて、定番の御殿場駅と足柄駅の間の撮影地に向かいました。
案の定、富士の綺麗な冬姿が見られる中を、最初に来たのは各停115系でした。
そして、165系も続きます。
ようやく真打の登場で、小田急のロマンスカー SSE車 です。
次の撮影地は西に向かい、身延線の西富士宮駅と沼久保駅の間に行きました。
同じ日の撮影なのに、西側の斜面には雪が少ないです。
最後はこれまた定番の、竪堀駅と入山瀬駅の間です。
急行に続いて、身延カラーのローカルがやって来ました。
早くも陽が傾き始めて、富士をめぐる撮影を切り上げました。
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