わずかに空が白みかけた頃、槻木駅の先で、ジョイフルトレインの 白樺 がまもなく通過するので、踏切脇で待ちました。
日の出前の上、あたりは朝もやに覆われています。
全く露出が上がらないので、手持ちの流し撮りでやってみました。
幸い何とか見られる程度には撮影できました。
今度は逆方向から、上りの 寝台特急電車はくつる が通過します。
白く霞んだ中を、高速で駆け抜けて行きました。
次の目的地は、いつもの仙山線奥新川です。
この辺りは午前中が順光ですが、この日もきれいに朝日に照らされていました。
オリジナルカラーの上り電車が通過して行きます。
次の下り電車は塗色変更されており、あまり好みではありません。
そのまた次の上りも、同じ色です。
アップでの撮影をと思い、奥新川駅に行きました。
大目玉で、原形をとどめているので良しとしなければいけないのでしょうか。
仙山線を後にして、東北線へと移動、途中、北白川駅に立寄りました。
逆光ではありますが、駅脇の桜と、原色の上り電車が撮影できました。
ここから少し南下して、白石駅と越河駅の間の有名ポイントに向かいました。
定番のアングルで、JRマークが無ければ最高ですが、オリジナル塗色が撮影できました。
下りの貨物列車は、遠くの桜を何とか取り入れて、春らしさを演出。
この次は桜と線路の撮影名所、大河原駅と船岡駅の間に移動しました。
上り、下りの電車は、いずれも583系改造の、あまり美しくない姿です。
改造でなくても、塗色が変更されています。
ようやくオリジナルカラーが来てくれました。
貨物列車も多数設定されています。
ここらで切り上げて、次の目的地の仙石線へと向かいました。
いつもご覧頂きありがとうございます。 ↓八戸線のC58 1972.3.14 より
↓応援のクリックをお願い致します↓ |
にほんブログ村:同様のブログ一覧表 |
0 件のコメント:
コメントを投稿
コメントを歓迎致します。
ご自由に書き込んでください。返信が遅くなることもありますが、ご了承願います。