12月の日の出は遅く、客レを牽引する C57 はシルエットになってしまいました。
まもなく 特急やくも の通過ですが、引いて撮影できる場所が無く、近くの鉄橋で撮影しましたが、下回りがガーダーに隠れてしまいました。
いったん浜田駅に戻り、ホームから構内の蒸機を撮影します。
C56 は、入換で動き回っています。
停車している C57 は、余分なものが付いてなく、きれいな姿です。
浜田駅から列車に乗り、本日の撮影地、折居駅に向かいます。
到着するとまもなく上り貨物列車が来ますので、その出発のシーンを撮るため、駅の東のはずれへと急ぎました。
通過後に線路を渡り海辺まで行くと、この列車の後姿を撮影できました。
少し進んで切り通しの上から下り貨物を撮影しますが、駅の手前なので絶気運転です。
上りの 特急まつかぜ は、先程の場所に戻り、後追いでの撮影です。
次の上り貨物列車までは時間があるので、先に見えるトンネルの上まで行ってみました。
ここからは折居駅まで見通せ、遥かに貨物列車が煙を上げながら近づいて来ました。
そして、眼下を通過して行きます。
折居駅から、再び浜田駅まで戻りました。
浜田駅では、まず下り貨物列車が出発して行きます。
そして上り貨物も出て行きます。
このあとは浜田機関区にて撮影させてもらいました。
庫の中には何両かいるのですが、外にはあまりいないようです。
先程の C575 に比べて、この C57101 は不細工な集煙装置を付けています。
機関区を辞して駅に戻り、もう帰らなければなりません。
帰りはブルトレの出雲で、今回は贅沢にも往復とも寝台特急を使用しました。
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