SL定期列車の 川根路号 が重連になるので、定番撮影地の大井川第二橋梁の下に、早々に陣取りました。
露払いに各駅停車の電車が通過します。
今では懐かしい電車です。
遠くから汽笛を響かせながら、重連が近づいて来ました。
先頭の C11 には、18周年のヘッドマークが取付けられています。
2両揃って、良い煙を出してくれています。
このあとは、千頭駅での撮影会に向かいました。
すでにこの頃復活した C108 が所定の位置に停まっています。
川根路号を牽引してきた C12164 が、ターンテーブルで方向転換します。
続いて C11227 も。
このあと C108 の横で3両が並び撮影会になりましたが、雨がどんどんひどくなり、雨中での撮影会となりました。
黒い車体に雨筋が写ってしまいます。
帰りの上り列車を撮影すべく、大井川第一橋梁まで下って行きました。
C11 と C12 が背中合わせの重連で牽引してきました。
C12 は、撮影会の後、もう一度転向したのですね。
この場所での同好の士は少なく、ゆっくりと撮影できました。
いつもご覧頂きありがとうございます。 ↓陸羽西線 古口 1972.3.16 より
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