最初の名寄本線ですが、本線とは名ばかりの運転本数で、使用される機関車も 9600 ですが、天北峠越えでは重連も運転されています。
一の橋駅で降り立ち、峠のある上興部方向へと歩を進めました。
下り貨物列車が転がって来ましたが、煙は吐かず、前面のトラ塗りが目立ち良ろしくありません。
続いて交換で、本命の上り重連貨物が姿を現わします。
これも端梁のトラ塗りが目立ちますが、重連のうえ、煙も迫力があるので良しとしました。
次は名寄本線のDC列車に乗り、名寄駅に向かいました。
宗谷本線の上り客車列車を牽引して、C5550 が到着します。
C5550 のデフには落書きの後が目立ちますが、対向の下り客車列車がやって来ました。
こちらは残念ながら既に C5787 に置き換えられていました。
この321列車に乗車し、美深駅に向かいます。
美深駅では後続の急行列車を退避のためしばらく停車するので、その姿を撮影できます。
今度はその急行DC列車に乗り、音威子府駅に先回りします。
筬島駅方向に進み、C57 の通過を待ちます。
雲行きが怪しくなり、小雪がちらつく中を軽快に走って来ました。
本日の撮影はこれまでで、明日も宗谷本線でパシフィックを狙う予定です。
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