2014年には閉館され、置かれていた展示車両は一部を除いて、京都鉄道博物館にて現在も展示されています。
ここには1995年に2度訪問しましたが、最初は7月29日の暑い休日です。
屋外展示の車両撮影が目的で、メインは 230型 233 です。
比較的広いスペースに展示されているので、撮影は容易です。
この他にSLは、C62 と D51 がいます。
この2両の展示スペースは狭く、柵もあるので写真撮影向きではありません。
他の展示を見て戻ると、C6226 にヘッドマークが取付けられていました。
ここから少し離れた場所には、80系 と DF50 が置かれています。
撮影には邪魔なものが多いのですが、展示が目的なので仕方が有りません。
2回目の訪問は、鉄道記念日の10月14日です。
この日は 7100形 義経 が屋外展示されるとのことで、人がいないうちにと朝から向かいました。
いつもは後ろのガラス箱の中に鎮座しています。
もう少し前に出してくれれば、後端まですっきり撮れるのですが。
現在は京都鉄道博物館にいて、撮影の機会も増えているようです。
傍らには相変わらず C62 と D51 が並んでいますが、D512 には鉄道記念日の特製ヘッドマークが取付けられています。
この D512 は、やはりここにいた DF50 や DD13 と共に、津山に送られました。
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