室蘭本線は今でも大幹線ですが、当時も多くのSL列車が運転されていて、多数の蒸気機関車が配置されていました。
撮影の許可をもらい、目についたものから順に撮影して行きます。
79602 は、門デフを装備していました。
D51413 はギースルエジェクター付です。
給炭台脇の D51505 は、切り取りデフで、南北海道向けの解放キャブです。
半流、切り取りデフ仕様の D5159 は、本線上で撮影した記憶があります。
入換用警戒塗装の 19667 は、ライトが片寄せになっています。
庫を覗いてみると、DLが並んでいます。
庫の向こう側にはDLが多数並んでいます。
4桁ナンバーの 9644 も入換用です。
もう1両、半流 D5138 がいました。
珍しくデフ付の 49653 の向こうにはDLの姿が。
19651 の後ろにもDD51が控えていました。
多くのSLを抱える鷲別機関区にも、無煙化の波が近づいていることを感じました。
いつもご覧頂きありがとうございます。 ↓日豊本線の C57 1973.2.15 より
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