2018年8月23日木曜日

お馴染みの大井川鉄道へ 1999.5.29

 この年は、保存鉄道やミニ鉄道めぐりが多かったのですが、5月には半年ぶりで大井川鉄道を訪れました。

 この時も3本のSL列車が運転されます。

 最初は大井川鉄道路線の入り口とでも言いましょうか、五和駅と神尾駅の間の、そろそろ勾配が始まるあたりです。


 木立の間を縫って、C108 が近づいて来ました。


 2本目のかわね路号の撮影は、昨年カンゾウの花が咲いていた抜里駅と笹間渡駅の間の築堤ですが、まだ早いので全く花は有りません。


 大井川第一橋梁への勾配を、C11227 が煙を吹き上げながらやって来ました。


 この日は曇天なので、大井川第一橋梁のインカーブ側から撮っても逆光にならないので、次の列車の撮影場所としました。


 C5644 が、ナショナルトラストの客車を牽引してきました。


 客車の色が気になりますが、C56 が3両の客車を牽く姿は丁度良い長さです。

 このあとは帰りの列車の撮影ですが、この頃はまだターンテーブルが整備されていないのでバック運転になります。
 なので、川原から愛車と共に横がちに撮ることにしました。


 この日はこの先の上流にはいかず、明日の仕事に備えて早々に切り上げました。


 いつもご覧頂きありがとうございます。 ↓志布志線・日豊本線 そして 吉都線 1973.2.16~17
 より

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