絶好の天気で、SLみなかみ号 も走るので、勇んで撮影に行きました。
最初の撮影地は渋川駅の先、利根川の鉄橋を北側からシルエットで撮れる場所です。
先ずはいつものように、先行する各停電車から。
そして待つこと暫し、D51498 が軽快に鉄橋を渡って来ました。
２台のカメラで、焦点距離を変えて撮影します。
この先は関越道を使っての追いかけです。
月夜野インターで降りて、後閑駅の先に適当な場所を探しました。
煙が風に舞ってしまいましたが、秋晴れの中を車体を光らせながら通過して行きます。
この先、水上駅のヤードに向かい、転向作業等を見守りました。
帰りの列車の撮影場所は、あちこち探して、諏訪峡の岩場の上にスペースを見つけました。
各停に続いて、特急水上 が来ましたが、夕方の斜光線に車体の色が飛んでしまっています。
秋の日差しを浴びながら、そして珍しく煙を吐きながら D51498 が通過して行きました。
行楽日和だったので、帰りの高速道路は渋滞し、遅くに帰り着きました。
いつもご覧頂きありがとうございます。 ↓志布志線・日豊本線 そして 吉都線 1973.2.16～17
より
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