真岡鐡道のSL列車は、JRの各SL列車と異なり、冬季でも運転される期間が多く、久しぶりに訪問しました。
先ずは、回送列車の撮影に、真岡駅と寺内駅の間に向かいました。
DLは、回送の時だけが出番なのに、客車に合わせた塗装がされていて、好ましい編成になっています。
この日は牽引機が C1266 なので、駅の発車をじっくりと撮影しようと思い、追いかけをやめて、市塙駅でポジションを定めました。
暫し待ち続けると、ようやく C1266 がゆっくりと駅に到着しました。
やがて、交換の上りDCが到着します。
タブレットの交換が無く、自動信号なので、2本ともすぐに発車しました。
気温が低いので、煙とドレーンがきれいに浮かび上がってくれます。
近づくまで、ドレーンを切り続けてくれました。
このあとは茂木駅に行き、ターンテーブルでの転向作業を見ます。
実は、このあとの上り列車の写真が見当たりません。
撮影をやめて別のところに出かけてしまったのか、全く記憶が無く、あるいはそのうちに撮影したフィルムが見つかるかもしれませんが。
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