撮影場所に悩むのはいつものことですが、クルマを使用するので、特にその駐車場所探しには苦労します。
そんなこんなで、今回も津久田駅と岩本駅の間の勝手知ったる場所になってしまい、鉄橋を見下ろす道路近くからになりました。
またしても、先行する各停電車からです。
しばらく待つと、D51498 が軽く煙を上げながらやって来ましたが、この場所は津久田駅のすぐ先なので、駅の跨線橋がわずかに画面右側に見られます。
鉄橋を渡る姿ですが、この高さからだと手前の木が伸びてきたので、もう少し高い位置からのアングルを探す必要があります。
撮影後に追いかけて向かったのは、水上駅の手前の利根川にかかる諏訪峡大橋です。
ここまで来てしまえば、列車の通過までは余裕があるので、クルマを停めてから歩いて橋の上の適当な場所に向かいました。
まだ時間があると思っていたら、上り線をエンジ色の変なものが通り過ぎて行きます。
485系の 宴 のようですが、編成は4両です。
本命の SL奥利根 が近づいて来ましたが、手前の架線柱が目立ちます。
諏訪峡を臨むこの場所は、安全にお手軽に撮影できる場所で、観光客も一緒に撮影していました。
クルマに気を付けながら道路を渡り、後追いでの撮影です。
この角度で見ると、テンダーが改造されている様子が良くわかります。
最後のカットは、立木や架線柱に邪魔された、タイミングの遅れたものになってしまいました。
このあとは帰りの列車を撮影せず、信越線の横川駅を目指しました。
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