前日に続いて C6120 の撮影ですが、この日は上越線です。
やはりメインの撮影はハッセルで、ミラーレス一眼の実力は戻って確認するまでわからず、この時もサブとして使用しました。
最初の撮影地は、渋川駅を出て利根川を渡った後のアウトカーブ地点です。
この角度で撮ると、ハドソンが急客機であることが際立って見えるように思えます。
すぐに追いかけて、後閑駅と上牧駅の間の、上越線を見下ろす道路際で列車の通過を待ちました。
これだけ離れると C61 だかよくわかりませんが、横から見ると、やはりハドソンであることが確認できます。
水上駅に行き、C61 の姿をつぶさに確認します。
ここでの撮影はデジタル機で、暗部のディテールがつぶれずによく出ていました。
帰りの列車の撮影は上牧駅と後閑駅の間で、折角の C61 なので正面勝ちに狙うことにしましたが、既に陽が傾いて、山陰になってしまいました。
ハッセルに200mmを付けての撮影ですが、あとから見ると、デジタル機で撮った方が良い結果だったと思われます。
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