大型連休の撮影旅行2日目は、昨日の奥羽本線から移動し、さらに大幹線である東北本線の難所、国見峠越えの藤田駅と貝田駅の間に向かいました。
かつては貨物列車の補機として ED71 が運用されていましたが、すでに ED75 の重連に置き換わっていました。
撮影場所は東北道の国見SAのすぐ下で、SAから線路を見下ろすことができます。
この日はまさに雨混じりの曇天で、薄暗い中を最初にやって来たのは下りの快速DCです。
次の下り貨物は、丁度沿線にあった桜の木を入れて撮ってみました。
この場所は上り列車を撮るのに適したところで、勾配標を絡めて、やって来たEC快速を撮ります。
次は上りの貨物列車ですが、背後の山並みは霞んでしまっています。
下りの荷物列車も ED75 の重連が牽引していて、機関車が統一されているのは良いのでしょうが、被写体としては面白くありません。
少し引いて撮れる場所から上り貨物を撮影しましたが、これまたコンテナを ED75重連 の牽引で、列車本数は多いのですが、変化が有りません。
続いて来たのは上りの普通列車で、ED75 が単機で長い 50系 を牽いて来ました。
被写体に飽き、天候も思わしくないので、これにて次の撮影地に向けて移動しました。
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