夏休みに涼しさを求めて軽井沢に行くようになり、まだ高速道路が無かったので国道18号線を走るのですが、碓氷峠では旧道を通り信越本線の撮影をしていました。
この日は熊ノ平信号場へ立ち寄りましたが、かつては駅だったので、トンネルを抜けて信号場までの道もそこそこ整備されていました。
最初に現れたのは 特急あさま10号 で、EF63重連を先頭にやって来ました。
EF63 は構内のレベル区間に入って来ましたが、189系 はまだ下り勾配の途中です。
最後尾が通過するときには、EF63 は既にトンネルに突入していました。
次は下りの 特急あさま9号 で、189系の先頭部がトンネルから顔を出してきました。
下り列車は正面には日が当たりますが、側面は北側なので日陰になります。
後追いで EF63 が押上げる姿を撮影しますが、完全な逆光になってしまいます。
下り線のトンネルの左側には、かつてアプト式の時代の旧トンネルが並んでいます。
旅行途中の寄り道なので、撮影はこの2本だけとして、軽井沢に向かいました。
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