4年目の C62ニセコ の撮影2日目です。
この日も銀山駅に向かったのですが、車は銀山駅に駐車して、然別駅方向に向けて歩きました。
以前は撮影できなかった山の斜面ですが、木々が伐採されたおかげで、開けた撮影地になったところです。
長い直線の線路が見通せますが、その先の方から C623 が咆哮と共に姿を現わしました。
2016年に 写真集「SL現役の頃」 を自費出版し、SL時代の撮影フィルムの整理が完了しました。
引続き、SL無き後に撮影したものについても順次デジタル化を進めています。
同時に、相変わらず現在でも撮影に足を運んでいます。 といったところで
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現役の頃/その後/現在、を取り混ぜながら拙作をご紹介します。写真クリックで大画面もご覧下さい。
4年目の C62ニセコ の撮影2日目です。
この日も銀山駅に向かったのですが、車は銀山駅に駐車して、然別駅方向に向けて歩きました。
以前は撮影できなかった山の斜面ですが、木々が伐採されたおかげで、開けた撮影地になったところです。
長い直線の線路が見通せますが、その先の方から C623 が咆哮と共に姿を現わしました。
C62ニセコ の運転開始から4年目ですが、この年も何とか都合を付けて撮影に行くことができました。
撮影地は昨年と同じ銀山駅から然別駅側に下ったところで、ここには少し高い場所が線路際にあるので、そこを目指して早めに行ってみました。
しかしながら狭い場所なので、既に先客で埋まっていて、昨年同様その下の線路際からとなってしまいました。
しばらく待つうちに遠くから汽笛が聞こえ、ドラフト音が近づいてくると、C623 が黒煙を上げながら顔を出してきました。
昨日はふられたので、この日の C571 の運転が心配されたのですが、問い合わせたところ、軽い故障で修理を終え、SLやまぐち号 は予定通り運転されるとのことでした。
仕切り直しとばかりに昨日と同じ木戸山トンネルの先に行きましたが、通過時間はまだまだあとで、上りの普通DC から撮影開始です。
SLやまぐち号 は、1979年から運転されていたのですが、山口線では C57 は運転されていなかったことや、大型の集煙装置が不細工な事、そして首都圏から遠いこと等で足を向けなかったのですが、この年に仲間に誘われて初めて訪問しました。
山口線はSL現役時代にも行ったことが無いので知識も乏しく、先ずは勾配区間である仁保駅の先の、木戸山トンネルを抜けたところの斜面にて列車を待ちました。
最初は背後から、特急おき が駆け抜けて行きます。
SL磐越会津路号の撮影2日目です。
この日も朝から目の覚めるような好天でしたが、何とか人のいない良い場所は無いものかと広田駅と東長原駅の間で探したのですが、見つけられないうちに列車の時間になってしまいました。