この前年には正月に訪れた大井川鉄道ですが、今回は家族旅行で1泊しての撮影です。
早朝に家を出て、この日運転される1001列車に間に合うように到着し、大井川第一橋梁を見下ろす茶畑の小道に立ち入らせてもらいました。
汽笛が聞こえて姿を現わしたのは、小型テンダー車の C5644 です。
この頃は温泉施設等が無く、茶畑の向こう側の鉄橋が、全て見渡すことができました。
少し先の地名駅の手前の勾配区間に向かいました。
この場所は煙が出るのですが、逆光になります。
今は無き C11312 がブラスト音も高くやって来ました。
まだ道路の整備があまりできていないの頃なので、追いかけはやらず、また、帰りの列車は下り勾配で煙が期待できないので、このあとは子供のお遊びに付き合ってしまいました。
以上、今年最後の記事でしたが、お読みいただき有難うございました。
来年も弊ブログをよろしくお願いします。
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