この前年には正月に訪れた大井川鉄道ですが、今回は家族旅行で1泊しての撮影です。
早朝に家を出て、この日運転される1001列車に間に合うように到着し、大井川第一橋梁を見下ろす茶畑の小道に立ち入らせてもらいました。
汽笛が聞こえて姿を現わしたのは、小型テンダー車の C5644 です。
2016年に 写真集「SL現役の頃」 を自費出版し、SL時代の撮影フィルムの整理が完了しました。
引続き、SL無き後に撮影したものについても順次デジタル化を進めています。
同時に、相変わらず現在でも撮影に足を運んでいます。 といったところで
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現役の頃/その後/現在、を取り混ぜながら拙作をご紹介します。写真クリックで大画面もご覧下さい。
この前年には正月に訪れた大井川鉄道ですが、今回は家族旅行で1泊しての撮影です。
早朝に家を出て、この日運転される1001列車に間に合うように到着し、大井川第一橋梁を見下ろす茶畑の小道に立ち入らせてもらいました。
汽笛が聞こえて姿を現わしたのは、小型テンダー車の C5644 です。
伊豆修善寺の高台にある 虹の郷 には、ロムニー鉄道 と称する5インチゲージの鉄道があり、石炭炊きのSLが運行されています。
園内の二つの村を結ぶ乗り物で、ドッグボーンの線形をしたエンドレスを走行しています。
近場でSLの撮影ができると、6月半ばの好天の日に訪問しました。
行ってみると、本家のイギリスと同じで、小さな車体に機関士が乗務しています。
1992年の秋に、初めて毛嫌いしていた秩父鉄道の C58363 を見て、次回はしっかりと撮影に来ようと思ったのです。
この年のゴールデンウィークの旅行に、1日だけですが、撮影に専念できるようにセットして、訪問しました。
撮影地は秩父駅の先の方が良かろうと、ロケハンをしながら進んで行くと、なかなか良い場所が見つからず、そのまま白久駅まで来てしまいました。
白久駅の三峰口駅側は良い具合にカーブしているので、何とか駐車場所を確保して、同業者の中に加わりました。
先に来たのは下りの普通電車です。
春の あそBOY の撮影2日目ですが、この日は春爛漫とはいかずに、曇天です。
瀬田駅と立野駅の間の国道の下を覗いてみると、ここにも菜の花が咲き乱れているので、これを入れて撮ることにしました。
先ずは普通DCの通過です。
3年ぶりに豊肥本線を走る あそBOY の撮影に向かいました。
春真っ盛りの時期なので、三里木駅と原水駅の間の桜が咲いているのではないかと向かってみると、まさに満開状態でした。
あそBOY に先行して、下りの各停DCが通過します。