真岡鐡道のSLといえば C1266 で、小型のタンク機なので、短い編成を横から撮り、ローカル線の雰囲気を好んでいました。
ところが今回は気が変わり、C12 が大いに煙を出す姿を撮影してみようと、そんな場所を選んでみました。
下り列車で発車直後の煙を期待ということで、多田羅駅の先の、ファンが集まる場所に向かいました。
ここからは、多田羅駅に進入する様子も見られます。
暫しの停車後、黒煙を上げながら多田羅駅を発車して来ました。
はるか遠くから近づく C12 が見え、ここの直線区間では殆んどが木々の影になるのですが、ところどころで日が当たってくれます。
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