夏休みを涼しい軽井沢で過ごしているのに、わざわざ碓氷峠を降りてきて、まだまだ暑い碓氷峠鉄道文化むらにやって来ました。
ここも何度も訪れていますが、少しずつ変化しているので、この時点での様子ということです。
園内に入り、まず向かったのは多くの車両が保存されているエリアで、その中でもやはりSLに目がいってしまいました。
夏のトップライトなので、下回りをうまく描写するのが大変です。
全ての車両となると多すぎるので、目についたものを。
暑い夏に、DD53 のラッセル姿を見ると、少しは涼しくなるでしょうか。
キハ35901 はタラコ塗装ですが、コルゲート板が付いたステンレス車両なので、元に戻したいところです。
EF60501 は、登場当時にブルトレの先頭に立つのを東京駅に見に行きました。
EF63 を最初に見たのは新線切替当時で、アプト式の線路も併用していた時でした。
生きているSLとしては、英国製の グリーンブリーズ号 が走っています。
この角度から見ると、キャブの前に積まれた石炭が見えます。
横川駅のホームの横には EF63重連 と 183系特急あさま の編成が置かれていますが、本来は機関車の連結位置が逆方向です。
この編成は、いつの間にかなくなり、今では見られなくなってしまいました。
0 件のコメント:
コメントを投稿
コメントを歓迎致します。
ご自由に書き込んでください。返信が遅くなることもありますが、ご了承願います。