軽井沢方面に向かう時は、上信越線のSLを撮影してから向かうことが多いのですが、この時は運転されていないようだったので、久しぶりに真岡鐡道に寄ってみようと思いました。
真岡鐡道は2003年以来なのでどこで撮れば良いのか迷い、2.5万の古い地形図を頼りに考え、まずは久下田駅の先の線路の上を越える道路橋に向かいました。
駐車スペースは確保できたのですが、ベストポジションには先客がいたので、信号機が邪魔になる反対側からの撮影となりました。
C12 は久下田駅に停車し、石炭の焚き込みを行って、次第に蒸気圧も上がって来たようです。
定刻になり、汽笛一声、黒煙を上げ、ドレーンを出しながら発車して来ました。
平坦路なので、それほどの迫力とはいきませんでした。
この先も地図を頼りに見当をつけ、多田羅駅と市塙駅の間に先回りします。
カーブをまわり込んで、C1266 がやって来ました。
撮影はこれまでで、真岡駅近くで昼食を摂り、その後 SLキューロク館 に行ってみます。
49671 が鎮座していました。
屋外にはDLやタラコ色のDCがいましたが、撮影には不向きな場所です。
キューロク館なのに D51146 もいましたが、これも狭い所なので、外に出てからお面を撮影しました。
このあとは帰りの列車を待たずに、すぐ近くの真岡ICから北関東道に乗り、大回りして上信越道に向かいました。
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