2025年2月25日火曜日

 北陸まわりで関西へ(その1) 2024.12.9

  毎年必ず関西方面へ旅行しているのですが、軽井沢在住で、北陸新幹線が敦賀まで伸びたこともあり、このルートで京都に向かうことにしました。

 信濃追分駅から軽井沢駅まで、しなの鉄道を使って二駅戻ります。


 北長野方面ではすでに雪の季節で、前面に雪をつけてやって来ました。

 軽井沢駅から あさま号 に乗り、長野駅で かがやき号 に乗り換えて、9時過ぎには富山駅に到着です。


 列車を見送っていると、上り線にも入線してきました。


 富山駅に降り立つのは何年振りか記憶も定かでありませんが、駅舎の1階を貫いて市内電車が走っています。


 物珍しいので、何枚か撮影しました。


 観光旅行なので、富山県美術館に向かいます。

 その屋上デッキからは雪をかぶった山々が望めるのですが、あいにくの天候であまりきれいには見えませんでした。


 徒歩で富山駅に戻る途中でも、路面電車を撮影します。


 富山駅のコンコースで一休みですが、座ったままで電車の撮影ができる絶好の怠け者向きのロケーションでした。


 ガラス窓の向こう側を走る姿も撮影できます。


 富山駅から環状線に乗り、富山市ガラス美術館に向かいました。


 環状線のみの区間では単線になっています。


 富山駅に戻るときには運転席の後ろに陣取り、対向車を撮影しました。


 次にやって来た電車は、警察がスポンサーなのでしょうか。


 ひと駅手前の電鉄富山駅で下車し、撮影しながら駅に向かいます。


 この区間は南富山駅方面の電車も来るので、待つこともなく次々とやって来ました。


 向こうの方を横切るのは富山大学前に向かう電車でしょうか。


 再び富山駅に戻ってきました。


 振り返っての撮影ですが、架線柱と桁が一体となったフレーム状の構造が、古い電車とは少々違和感があります。


 これにて富山駅を後にし、つるぎ号 の乗客になりました。


 敦賀駅での忙しい サンダーバード号 への乗り換えを無事に済ませ、京都駅にはラッシュアワーの前に到着です。


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