毎年必ず関西方面へ旅行しているのですが、軽井沢在住で、北陸新幹線が敦賀まで伸びたこともあり、このルートで京都に向かうことにしました。
信濃追分駅から軽井沢駅まで、しなの鉄道を使って二駅戻ります。
北長野方面ではすでに雪の季節で、前面に雪をつけてやって来ました。
軽井沢駅から あさま号 に乗り、長野駅で かがやき号 に乗り換えて、9時過ぎには富山駅に到着です。
列車を見送っていると、上り線にも入線してきました。
富山駅に降り立つのは何年振りか記憶も定かでありませんが、駅舎の1階を貫いて市内電車が走っています。
物珍しいので、何枚か撮影しました。
観光旅行なので、富山県美術館に向かいます。
その屋上デッキからは雪をかぶった山々が望めるのですが、あいにくの天候であまりきれいには見えませんでした。
徒歩で富山駅に戻る途中でも、路面電車を撮影します。
富山駅のコンコースで一休みですが、座ったままで電車の撮影ができる絶好の怠け者向きのロケーションでした。
ガラス窓の向こう側を走る姿も撮影できます。
富山駅から環状線に乗り、富山市ガラス美術館に向かいました。
環状線のみの区間では単線になっています。
富山駅に戻るときには運転席の後ろに陣取り、対向車を撮影しました。
次にやって来た電車は、警察がスポンサーなのでしょうか。
ひと駅手前の電鉄富山駅で下車し、撮影しながら駅に向かいます。
この区間は南富山駅方面の電車も来るので、待つこともなく次々とやって来ました。
向こうの方を横切るのは富山大学前に向かう電車でしょうか。
再び富山駅に戻ってきました。
振り返っての撮影ですが、架線柱と桁が一体となったフレーム状の構造が、古い電車とは少々違和感があります。
これにて富山駅を後にし、つるぎ号 の乗客になりました。
敦賀駅での忙しい サンダーバード号 への乗り換えを無事に済ませ、京都駅にはラッシュアワーの前に到着です。
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