磐越西線の電化区間については1983年秋の様子を4月25日に掲載しましたが、その半年後に再訪した時の記録です。
磐梯山をバックにした磐越西線の写真はかなり広範囲で撮影できますが、更科信号場あたりが一番の撮影地と思われます。
最初は翁島駅と更科信号場との間の直線区間を行く下り客車列車です。
山の雪がほとんど残り、その姿が大きく見えます。
信号場の線路端から、勾配を上って来る 快速ばんだい を正面から。
次はやはり更科信号場の磐梯町駅寄りの地点ですが、この角度からの撮影が磐梯山を一番きれいに納められます。
下りの 快速ばんだい に続いて、旧型客車を連ねた上り普通列車がやって来ました。
後を追うように上り貨物列車が来ましたが、機関車は重連なのに貨物の量が少なすぎ、アンバランスです。
下りの各停レッドトレインが、沈み始めた陽射しに照らされながら下って行きます。
少し引いた場所から、下りの 特急あいづ です。
信号場を真横に見える地点から、通過するのは 急行あがの3号。
いよいよ陽が落ちてきて、磐梯山が赤く染まり始めた中を、上りの 快速ばんだい が通過して行きました。
1日中好天に恵まれた、テツ日和でした。
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