宮ノ下駅近くにクルマを駐車し、線路沿いを下って行きました。
最急カーブが半径30mの路線ですが、急カーブからいきなり電車が顔を出しました。
線路の両側は木立に囲まれているので、正面からの撮影になります。
少し歩くと、仙人台信号場に着きました。
黄色く色づいた木立の傍を、101を先頭に登って来ました。
しばらくすると、宮ノ下駅で交換した上り電車が降りてきます。
当時唯一の新型車だった、1000系ベルニナ号がやって来ました。
小田原-強羅 直通運転50周年 のプレートを付けていました。
続いて、上り電車が進入してきます。
更に、上大平台信号場に向けて歩きました。
この区間も引きが取れず、正面からのアングルばかりです。
スイッチバックの大平台駅に着きました。
山を下りてきた電車が到着しました。
下からは、駅構内直前までの急勾配を下り電車が登って来ます。
さすがに80‰の急勾配は、すごい角度です。
列車交換の後、ポイントを渡って、再び山登りに出て行きました。
次の下り電車がやって来ました。
これに乗車し、宮ノ下駅まで戻りました。
秋の暖かい、良い日和でした。
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