九月初めの未明、峠駅に到着しましたが、生憎の小雨でもやがかかり、露出が全く上がらない状況でした。
大沢駅方向のカーブで待ち構えていると、客車列車が上って来ます。
続いて つばさ2号 も来ましたが、相変わらずの暗さです。
下りの客車列車の時間ですが、板谷駅側はトンネルで撮影できないので、峠駅の構内で撮影します。
ポイント部分のスノーシェッドから、列車が進入してきました。
峠駅の構内は雨で霞んでいます。
ウ2レ 北斗星2号が来るので、再び大沢駅側にて通過を待ちます。
相変わらずの悪条件の中を、ヘッドライトを光らせながら上って来ました。
次の上り普通列車の頃には、ようやく少し明るくなってきました。
重連に客車が2両。
カトーのNゲージの板谷峠セットのモデルです。
次は つばさ3号 の通過です。
スノーシェッドから勢いよく下って行きました。
場所を変えて、板谷駅に移動すると天気が回復してきました。
下りの各駅停車が近づいて来ます。
本線から折り返し線に進入してきます。
今度はバックして、板谷駅に向かいます。
短時間の停車後、再び勾配を上って来ました。
峠の向こうとこちらでは大違いの天気でした。
いつもご覧頂きありがとうございます。 ↓陸羽西線 古口 1972.3.16 より
↓応援のクリックをお願い致します↓ |
にほんブログ村:同様のブログ一覧表 |
0 件のコメント:
コメントを投稿
コメントを歓迎致します。
ご自由に書き込んでください。返信が遅くなることもありますが、ご了承願います。