入場料を徴収し、JR貨物が所有の機関車を集めてのものなので、参じたのはまさしく写真撮影目的のマニアばかりでした。
虎ロープで立入り範囲を制限していたので、人が写り込むことが有りません。
主に試作機が集められましたが、交流機や関門トンネル専用機までが並べられました。
次世代のホープと、当時の強力機の並びです。
この3両は、直流機の揃い踏みですね。
ED78901 も試作機ですが、交流機がここでパンタを上げているのは何か違和感を覚えます。
関門トンネルの主役も並べられています。
時々少し動かして、撮影に変化を付けてくれました。
この日の余りの暑さに音を上げて早々に引き上げましたが、お隣のJR西日本の吹田工場でも一般開放が行われていました。
ファミリー向けの演出が多いのですが、梅小路から C612 がはせ参じて、汽笛を鳴らしていました。
普段は撮影できない構内なので、規制線の中から獲物を探しました。
モハ52 は、車内も解放されています。
配給車のクル144 の 14 と 16 の姿も見られました。
103系の列車種別に 新快速 の表示があったので、これも1枚。
最後におまけを。
スイッチャーにも「ようこそ吹田工場」のお手製ヘッドマークが付けられていました。
いつもご覧頂きありがとうございます。 ↓石巻線と陸羽東線 1972.7.19~20 より
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