遅い夏休みの帰り道、再び上越線に SLみなかみ号 を撮影に行きましたが、この日は C6120 が牽引します。
何度も撮影に通ったので、少し変わったところから撮影できないかと場所を探し、津久田駅と岩本駅の間の、線路を遥かに見下ろす国道脇の場所に行きました。
遠方からの撮影なので、列車の通過をじっと待ち続ける中、C6120 が姿を現わしました。
夏にしては良い煙を吐きながら鉄橋を渡って行き、しばらくして、再び眼下のカーブに姿を見せます。
架線がうるさいのですが、おまけなのでこれで良しとし、追いかけます。
水上駅手前の諏訪峡での撮影は、線路脇の道路からが多いのですが、もう少し水上駅寄りの地点からの俯瞰撮影です。
曇っていたので逆光にならず、煙も良く上げてくれました。
撮りにくい場所ですが、いつもとは違うアングルでそれなりに楽しめました。
この日は別の目的があったので、これにて切り上げです。
いつもご覧頂きありがとうございます。 ↓雨上がりの 関西本線 柘植 1972.8.12 より
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