復活SL SL碓氷 2012.9.2

　先日の SLニセコ の記事の最後で触れましたが、そのころから一眼レフデジカメを使用するようになりました。

　フィルム一眼や、古いハッセルブラッドでの撮影を楽しんでいましたが、時代の波に押し流されて使用するようになりました。

　このブログでは復活SLとして、よみがえったSLの写真を掲載してきましたが、かなり古い時代のものなので、デジタルで撮り始めた比較的新しいものについてもこれから掲載して行きます。

　今回は、碓氷峠鉄道文化むらの開業に合わせて運転を開始した、D51498 牽引の SL碓氷 です。

　撮影場所は、群馬八幡駅と安中駅の間の、パチンコ屋の裏手です。

　強い雨の中ですが、さすがにデジタルで、きちんと描写できています。

　撮影後は軽井沢に向かったのですが、18号線の途中で追い越してしまったので、西松井田駅と横川駅の間で国道脇にクルマを止め、山側の道に入りました。

　上の写真の踏切を渡り、やって来る列車を撮りました。

　相変わらず雨が降り続き、薄暗い中での撮影ですが、ここでもデジタルの威力のおかげでクリアな描写ができました。

　晴れていたら完全な逆光ですが、雨天が幸いしたようです。


　いつもご覧頂きありがとうございます。　↓連日の陸羽東線 1972.7.21～22　より

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