2018年6月3日日曜日

2013年秋の 大井川鉄道(その2) 2013.11.6

 昨日の続きです。

 寸又峡温泉に1泊した朝、たまには家族サービスすべく、奥泉駅にクルマを停めて井川線に乗車しました。


 途中のアプト区間では、最後尾に電気機関車が連結された姿を車窓から眺めていました。


 降り立ったのは奥大井湖上駅で、多くの観光客もここで降りました。


 駅周辺での散策後、上り列車でSL撮影に戻ります。


 寄り道をしていたので1003レは撮り逃がし、101レからになります。

 撮影場所は田野口駅と駿河徳山駅の間で、国道から山の方に登って行った地点です。


 今日の牽引機は、古株の C11227 です。


 この場所は晩秋になると、列車の側面には殆んど陽がまわりません。


 それでも何カットも撮影できるので、お気に入りです。


 帰りの列車の撮影は、またしても第一橋梁ですが、今回は笹間渡駅側の岸です。


 先行して近鉄特急車が来ましたが、これもきちんと押さえておきます。

 1004レがやって来ましたが、 C108 の牽引です。


 今日は4両なので単機牽引で、好ましい編成です。


 次は先程撮影した101レの折り返しです。


 こちらは煙のサービスはありません。


 長い編成の後ろにはELがぶら下がっていますが、これも撮影しておかなければ。


 夕日に照らされた列車を見送ってから、帰途につきました。


 いつもご覧頂きありがとうございます。 ↓雨上がりの 関西本線 柘植 1972.8.12 より

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