2018年6月2日土曜日

2013年秋の 大井川鉄道(その1) 2013.11.5

 昨日までの大井川鉄道は1990年代のものでしたが、その後の姿として、2013年の秋に撮影したものをご覧いただきます。

 列車番号が変わり、最初の撮影は1003レで、場所は五和駅と神尾駅の間です。


 C108 が牽引機に加わって久しいのですが、見慣れないヘッドマークを付けています。


 緑色の目立たないものですが、「世界のお茶まつり2013」と書かれています。

 この頃では既に沿線の道路の改修が進み、楽に追いかけられるようになったので、第一橋梁まで行ってみました。


 ここは逆光になりますが、デジタルだと処理が簡単です。


 最後尾のELも変わっていました。


 次の101レは、田野口駅と駿河徳山駅の間で、線路を俯瞰する大井川の岸辺からです。


 こちらは C11 ですが、これも最近来た C11190 です。


 帰りの列車の撮影は、第一橋梁の抜里駅側の岸で、川面近くまで降りました。


 C108 が戻って来ましたが、バック運転ではありません。


 上下列車とも正向運転になったので、以前の姿が懐かしく思えます。

 102レが来る頃にはすっかり陽が傾いてしまいました。


 引きつけて撮ると、C11190 は山陰に入ってしまいます。


 明日もこの続きです。


 いつもご覧頂きありがとうございます。 ↓雨上がりの 関西本線 柘植 1972.8.12 より

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