2018年7月21日土曜日

晩秋の大井川鉄道(その2) 2015.11.30

 昨日とは違い、この日は朝からピーカンで、まさに秋晴れでした。

 SL列車は2本の運転で、寸又峡温泉に宿泊したので下の方まで降りていくのが面倒と、大井川第二橋梁での定番撮影にしました。

 バックにできた道路橋が目立たないようなアングルとし、列車を待ちます。


 本日の 1003レ の牽引は、C108 です。


 絵葉書写真を撮影して、さらに下流に下って行きます。

 またしても大井川第一橋梁ですが、川下側から撮ってみました。


 101レ は C11190 の牽引ですが、こちら側からは電線が邪魔になります。


 秋晴れの下、補機も軽快に駆け抜けて行きます。


 上り列車の撮影は、さらに川を下り、抜里駅と家山駅の間の茶畑の定番撮影地です。

 ベタ順光の中を、1004レ が全く煙を出さずにやって来ます。


 この辺りから煙を出すこともあるのですが、この日は全くのスカ。


 逆光の上り坂で、やっと給気運転に入りました。


 もうすぐ太陽が山蔭に入るので、さっさと撮影を切り上げて帰宅しました。


 いつもご覧頂きありがとうございます。 ↓日豊本線の C57 1973.2.15 より

↓応援のクリックをお願い致します↓
にほんブログ村:同様のブログ一覧表


0 件のコメント:

コメントを投稿

コメントを歓迎致します。
ご自由に書き込んでください。返信が遅くなることもありますが、ご了承願います。