少しでも変わったアングルを求めて、今回は福用駅の先で、いわゆる福用のお立ち台ではなく、少し手前の茶畑のあたりで撮ってみました。
急行の看板を取付けた下り電車が通過しました。
反対からの上り電車は東急のお下がりで、ちゃんと方向幕には行き先が表示されていました。
しばらく待つと、1001レ が白煙を上げながら姿を現わしました。
C11190 の牽引で、トラストトレインの編成です。
次にやって来る 1003レ は、足回りが切れずに、手前に茶畑を入れられるような場所を探しました。
こちらは綺麗に手入れされた C11227 の牽引で、後補機が付いています。
最後の 101レ は、最初の上り列車との時間間隔から、定番の大井川第一橋梁にしました。
C108 の牽引ですが、塗り替えられた客車のこの色はアメリカンのようで、原形を好む私には有難くありません。
定期の かわね路号 ゆえ長編成で、やはり後補機が付いています。
秋の日は釣瓶落とし というように、暗くなるのが早いので、上り列車は全てこの辺りでアングルを変えながらの撮影としました。
1002レ は、抜里駅側の少し高い位置から俯瞰気味に。
客車の塗装が気にはなりますが、C11 が単機で牽くのに丁度良い長さです。
次の 1004レ は、鉄橋を見上げるアングルから。
これほど綺麗な C11227 は、ついぞお目にかかっていません。
最後の 102レ は、茶畑を登った上からの俯瞰撮影です。
バックの温泉から列車を見ている人も見えます。
明日に続きます。
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