2018年8月28日火曜日

SL冬の湿原号 2017(その1) 2017.2.7

 2年前の2015年に SL冬の湿原号 の空撮を行いましたが(今年の6月21日から25日に掲載)、今回もトライしようと女満別空港に到着しました。

 隣接する北海道航空の事務所に向かいましたが、上空は曇っていて、有視界飛行のセスナは飛べませんでした。
 仕方が無いので、この日は観光として、砕氷船に乗って過ごしました。

 翌日の朝、ホテルの部屋の窓から石北本線が見えるので、通過する列車を撮影しました。


 通勤用なのか、4両連ねたDC列車のあとは、特急オホーツク4号 がやって来ます。


 このあとは、昨日と同様に空港に向かいました。

 ここらは晴れてはいるのですが、南の山の稜線には雲がかかっていて、待てど暮らせど居座ったままです。
 昨日に続き本日も空撮をあきらめ、峠を越えて SL冬の湿原号 の帰りの列車を撮影に、茅沼駅に向かいました。

 峠の南側はピーカンの撮影日和です。


 音も無く列車が茅沼駅に到着しました。


 今日は鶴の姿が見えないのですが、それでも茅沼駅では発車の汽笛は鳴らさず、静かに走り出しました。



 このシーンは何度も撮影し飽きているのですが、この日は予定が狂ったので仕方が有りません。


 普通ならば追いかけるのですが、飛行機が飛ばないことを考えて、この日は川湯温泉に宿をとっていたので、これにて退散しました。


 いつもご覧頂きありがとうございます。 ↓志布志線・日豊本線 そして 吉都線 1973.2.16~17
 より

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