まだ梅雨が明けない時期ですが、曇り空とはいえ、雨は降っていませんでした。
最初は宮野駅と仁保駅の間の、勾配が急になり始める踏切あたりです。
5月に同じ場所に来た時と比べて雑草がはびこっていて、撮れるアングルが限られていました。
広角気味の標準レンズ1本では、この場所は苦しいです。
ゆっくり走っても、篠目駅の発車には十分間に合います。
列車が到着し、石炭を焚き込んでいます。
発車して近づいてくると、煙の影が薄くなってしまいました。
次は定番の長門峡駅の先、鉄橋を渡った築堤です。
この先も追いかけて行くと、三谷駅と名草駅の間で追いついたので、国道脇から撮影できました。
次は、またしても徳佐駅の発車直後です。
曇天時の撮影ポイントです。
分水嶺を越えて、津和野駅のターンテーブルでは、陽が射してきました。
ゆっくりと昼食をとり帰りの列車の撮影ですが、石州瓦葺きの家並みの向こうの、築堤を行くところを狙ってみました。
帰りの追いかけでは、名草駅の先の田圃を見下ろす場所に行きましたが、勾配が無いので、軽く飛ばしてきます。
最後はお決まりの篠目駅の発車ですが、このレンズで正面から撮っても面白くありません。
以上、梅雨がまだ明けない蒸し暑い1日でした。
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より
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