苫小牧には機関支区が置かれ、9600 と C11 が配置されています。
苫小牧駅から乗車する普通列車は、C57168 の牽引で、特急の通過待ちでしばらく停車しています。
反対側のホームに 特急おおぞら が到着し、先に発車して行きます。
夕張線で最初に降り立ったのは清水沢駅で、ここでは大夕張鉄道が炭山への路線を接続させています。
ところが大夕張鉄道は大雪に埋もれていて、完全運休の状態で、機関庫あたりには全く近づけませんでした。
やむなく次の列車で、今度は夕張鉄道との接続駅である鹿ノ谷駅に行きました。
ここでは下りの空セキ回送貨物が停車していて、先頭にはギースルエジェクター付きの D51733 が付いていました。
この列車の発車を見送ると、間もなく下りのラッセル車を 9600 が押して、入線してきました。
雪の壁があるので、跨線橋から撮影しましたが、縦書きの駅名表も見られ、良い雰囲気です。
苫小牧駅から乗車する普通列車は、C57168 の牽引で、特急の通過待ちでしばらく停車しています。
反対側のホームに 特急おおぞら が到着し、先に発車して行きます。
追分駅に着くと、これから乗り継ぐ夕張線のDCが、妻面に雪を付けて発車時間を待っていました。
夕張線で最初に降り立ったのは清水沢駅で、ここでは大夕張鉄道が炭山への路線を接続させています。
ところが大夕張鉄道は大雪に埋もれていて、完全運休の状態で、機関庫あたりには全く近づけませんでした。
やむなく次の列車で、今度は夕張鉄道との接続駅である鹿ノ谷駅に行きました。
ここでは下りの空セキ回送貨物が停車していて、先頭にはギースルエジェクター付きの D51733 が付いていました。
この列車の発車を見送ると、間もなく下りのラッセル車を 9600 が押して、入線してきました。
雪の壁があるので、跨線橋から撮影しましたが、縦書きの駅名表も見られ、良い雰囲気です。
このあとは長い跨線橋を渡り、夕張鉄道に向かいました。
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