牽引機は C56 のラストナンバー 160号機です。
下りの写真はここまでで、このあと上り貨物までの間、何をしていたのか記憶が有りません。
それでは上りの方で、根知駅と小滝駅の間からです。
デフの端部と、端梁のゼブラ塗装が少々気になります。
サイドから撮ると、かわいらしい大きさで、模型が走っているようです。
小滝駅で停車中に追い越せて、隣の平岩駅との間で待ちました。
駅で1両置いてきたようで、荷はワフ1両だけになりましたが、結構煙を吹いています。
最後は北小谷駅を見下ろす場所で、姫川沿いにやって来るのを待ちます。
既に日が陰り、薄暗くなってきた中を、黒煙を上げながら勢いよくやって来ました。
模型とは違って、迫力ある姿を見せてくれました。
小海線と違って列車本数が少ないためか、大糸線の C56 の写真はあまり見かけることが無かったように思います。
0 件のコメント:
コメントを投稿
コメントを歓迎致します。
ご自由に書き込んでください。返信が遅くなることもありますが、ご了承願います。