大阪弁天町駅の交通科学博物館には、この年の7月に訪れたのですが、鉄道の日の催しとして、義経号 を屋外に公開するとのことで、行ってみました。
ガラス箱からは完全に出されては無く、また、テンダーの後ろからは撮影できない状態ではありました。
真正面からは撮影出来ます。
銘版や車輪の金色の文字等、ガラス箱で保存されていただけに、非常にきれいです。
D512 と C6226 の状態は7月と同じですが、D512 には記念日のヘッドマークが取付けられていました。
C6226 は前回と同じヘッドマークが付けられていましたが、塗装がそのままで見劣りがします。
この博物館の閉館に伴い、7105 と C6226 は京都鉄道博物館へ、D512 は津山へと、それぞれ次の安住の地へ送られました。
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