博物館明治村 で古いSLを見た翌日、今度は 愛知こどもの国 を走る、新製のナロー機を撮影に行きました。
ここには762mmの1kmあまりのエンドレスが敷かれていて、2両の協三工業製の石炭炊きのミニSLが在籍しています。
この日は B12 愛称「しおかぜ」が使用されていましたが、天候はあいにくの小雨がぱらつく空模様でした。
踏切や高台の上から、30分ごとに発車する列車を撮影しました。
勾配区間も各所にあり、そこでは迫力ある姿を見せてくれます。
ここは晴れていれば、三河湾を見下ろせる場所なのですが。
駅の係員に線路端への立ち入り許可をもらい、線路近くから撮影します。
今ではこのようなところからの撮影は、撮影会の時にしかできないようです。
この当時は線路脇の樹々もまだ小さく、色々な角度から撮影出来ました。
他に鉄の姿は見当たらず、雨ではありましたが、楽しく撮影できました。
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