勤務地が変わったこともあり、しばらくご無沙汰していた梅小路蒸気機関車館ですが、3年ぶりに行ってみました。
まず向かった扇形庫には、C551 と C622 がならんでいました。
C622 の手前にSLが置かれていなかったので、エンジン部分を横から撮影出来ましたが、RC造の扇形庫の構造がよくわかります。
有難いことに、いつもは扇形庫内に静態保存されているSLのうち、この日は4両が外に出されていて、普段できない角度からの撮影ができました。
ヤードの方には2両置かれていて、まずは 9633 です。
テンダー側からの撮影では、後端に付けられた説明板が気になります。
後方から撮影していると、作業員が車体に登り、何やら仕事を始めてしまいました。
D511 は、以前にもこの位置に出されていたことが有ります。
前方から見ると、C62 と同じ太さのボイラーですが、煙室前面が角ばっているので、さらに太さが強調されています。
以上、丁度うまいタイミングで訪れた梅小路蒸気機関車館でした。
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