小樽築港機関区

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2021年8月12日木曜日

 久しぶりに訪れた 梅小路蒸気機関車館 2000.10.6

 勤務地が変わったこともあり、しばらくご無沙汰していた梅小路蒸気機関車館ですが、3年ぶりに行ってみました。

 まず向かった扇形庫には、C551 と C622 がならんでいました。


 C622 の手前にSLが置かれていなかったので、エンジン部分を横から撮影出来ましたが、RC造の扇形庫の構造がよくわかります。


 有難いことに、いつもは扇形庫内に静態保存されているSLのうち、この日は4両が外に出されていて、普段できない角度からの撮影ができました。

 ヤードの方には2両置かれていて、まずは 9633 です。


 テンダー側からの撮影では、後端に付けられた説明板が気になります。


 9633 の前方には C1164 がいました。


 後方から撮影していると、作業員が車体に登り、何やら仕事を始めてしまいました。


 ターンテーブル側にも2両、並んでいました。

 D511 は、以前にもこの位置に出されていたことが有ります。


 ナメクジ型は、サイドから見ると良いスタイルです。


 斜め後方から見ても、ナメクジドームが目立ちます。


 もう1両いたのは、珍しく D52468 です。


 後方から撮ると、長いテンダーが目立ちます。


 前方から見ると、C62 と同じ太さのボイラーですが、煙室前面が角ばっているので、さらに太さが強調されています。


 以上、丁度うまいタイミングで訪れた梅小路蒸気機関車館でした。

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