愛知こどもの国 でミニSLを撮影した翌日は、博物館明治村 へ古典機を見に行きました。
前年の冬も同じ組み合わせで巡ったのですが、まわり方が前後しています。
入村して、まっしぐらに向かったのはSL名古屋驛です。
この日も使用機は ボールドウィン製9号機 で、前回と同じでした。
客車から切り離し、ターンテーブルで転向します。
側線を通り過ぎ、バックで客車の前方に向かってきました。
そのまま東京驛まで乗車し、こちらでも転向する様子を撮影します。
途中の列車を撮影できるポイントで待っていると、間もなく名古屋驛に向かう列車が通過します。
そのまま東京驛行きを待ちましたが、この方向では毎回煙を吐いてくれました。
駅に到着まで、少ないながらも煙を出してくれました。
再び転向作業ですが、SLは煙と湯気に包まれています。
もう一度東京驛まで乗車し、ホームを降りて近くから転向の様子を眺めます。
名古屋驛から戻って来るまで、ホームで待っていました。
到着までずっと煙を上げ続けてくれるのですが、あいにくここでは完全に逆光になってしまいます。
このあとも同じことの繰り返しなので、撮影はこれにて終了し、他の村内施設の見学に向かいました。
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