多忙だった前年の鉄は、JRでのSL撮影は北上線の3日間のみという少なさで、年が明けても相変わらずの状況で、昨年に続いて初撮りは、またしても手近な 虹の郷 に向かってしまいました。
開園早々の運転では、まだSLは準備が整っていないためか、DLのシティ オブ バーミンガム号 が牽引して来ます。
次の列車からはSLが担当してきて、ノーザンロックⅡ号 がやって来ました。
この日もいつも通りの左回りで、右回りでの運転を見たのは1度だけです。
イギリス村駅方向に移動すると、ヤードでは初期に運転されていた アーネスト W トワイニング号 が日光浴をしていました。
駅の手前の白樺林に行ってみると、ちょうど列車が進入してきます。
発車直後ですので、白煙を吹き上げてくれました。
帰り道の途中なので、複線区間で列車の通過を待ちます。
下り勾配ですが、煙をたなびかせてくれて、良い雰囲気でした。
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