2022年1月28日金曜日

 復活SL C56+DD51の SLやまぐち号 2010.4.10

 SLやまぐち号 の撮影は昨年の9月以来となりましたが、この間、身体上の問題で、山口県には仕事で来ていたのですが、撮影できる体調ではありませんでした。

 なので約半年、SLやまぐち号 に限らず、ずっと鉄をお休みしていたのです。

 ようやく撮影を開始できたのですが、この年は6月まで C571 が検査入場のため、C56160 が代走し、DD51 の補機が付いていました。

 久しぶりなので、通い慣れた宮野駅と仁保駅の間から撮影を開始します。


 普通DCの通過後、C56160 がやって来ましたが、トンネルからの飛び出しを狙ったので、DD51 は写っていません。


 最後尾の展望車は、多くのファンの姿であふれていました。


 今回は篠目駅には寄らずに、長門峡駅の先の細道を入って行きます。

 発車直後だけに、C56 も煙を噴き出してくれました。


 2枚目では、重連がきっちり収まってくれました。


 更に追いかけて地福駅の先に行くと、線路周りでは既に田植えの準備ができていました。


 ここでも速度が遅いので、2枚目を慌てずに撮影できます。


 次にやはり通い慣れた鍋倉駅の先の方、国道脇でやって来るのを待ちましたが、補機の力が強いので、C56 は軽く流しているようです。


 曇り空のこの日も、徳佐駅のすぐ先の築堤に向かいました。


 発車直後なのに、もう C56 の煙が頼りなげです。


 横からでは、補機は頭しか入りませんでした。


 津和野駅のターンテーブルに行ってみます。


 C56 が90度向きを変え、所定の位置に進んできました。


 帰りの列車の撮影地を物色していると、大築堤のあたりには山桜が咲いていたので、まずは普通DCで試し撮りです。


 しばらくして SLやまぐち号 が近づいて来ましたが、手前の木が邪魔になります。


 わずかな隙間から、ようやく重連を撮ることができました。


 篠目駅では菜の花が咲いていたので、これを入れてみます。


 後ろの客車が煙ってしまいましたが、C56+DD51 は丁度収まってくれました。


 体調が戻ったので、このあとも SLやまぐち号 の撮影を続けました。


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