山陰地方を人並みに観光した折に、出雲大社も訪問しました。
鉄道旅行なので、山陰線の出雲市駅からは一畑電車を利用したので、その時に撮影したものをご覧いただきます。
一畑電車に乗るのはSL現役の頃以来数十年ぶりですが、先ずはとてもきれいになっていた電鉄出雲市駅から。
見慣れた京王線に乗って川跡駅まで行き、大社線に乗換えました。
最後尾に陣取り見ていると、本線(北松江線)の下り電車が到着しました。
今度は先程乗って来た、京王線の上り電車が発車して行きます。
ようやく川跡駅を出発すると、4駅なのですぐに大社駅に到着しました。
レールの上に枕木が置かれた、終着駅の良い雰囲気です。
反対側のホームは使用されていませんが、嵩上げをしていないので、下回りが良く見えました。
出雲大社に参拝後は、国の重要文化財である、旧大社線の大社駅を見に行きます。
先ずは内部からで、当時の荘厳な雰囲気が良く残されていました。
今も残されているホームには、D51774 が保存されています。
駅舎と共に撮影すると、なかなか良い感じなのですが、SLがいかにも保存機そのもので、その点がイマイチでした。
大社駅のホームの階段の保護板には、因幡の白兎と思しきレリーフが描かれています。
再びバタデンの出雲大社駅に戻り、駅のすぐ先に踏切があるので行ってみると、うまい具合に電車が2本並んでいます。
このあとは、松江しんじ湖温泉駅まで全線乗車を果たし、本日の温泉宿に向かいました。
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