この日に宿泊したのは、西武新宿線本川越駅の上にあるプリンスホテルで、客室の窓から見下ろすと本川越駅のホームがあり、少し先では、西武線をオーバークロスする東武東上線とJR川越線が並走しているのが見えました。
チェックインした時間ではまだ明るいので、早速撮影開始です。
西武電車の発車を見送った後、高架線を東武東上線、その向こう側をJR川越線の電車が通過しました。
次に来たのは反対方向からの東上線ですが、この3線の中では一番列車密度が高そうです。
西武の 特急ニューレッドアロー が到着したのを見て、夕食を摂りに出かけました。
西武のラッピング電車が出発して行きました。
黄色い電車が停車している向こうを、東上線が通過します。
黄色い電車も、時間になったのか、発車して行きました。
ようやくJR川越線の電車が被らずに撮れたので、これにてチェックアウトし、観光に出かけて行きます。
観光を終えての帰り道は、JR川越線から八高線、そして横浜線と乗り継ぐコースで、往きとは全く異なるようにしました。
川越駅では埼京線から来た電車が終着し、引き上げて行きます。
乗車するのは当駅始発の、八高線直通E231系3000番台で、たったの4両編成でした。
今回の旅ではSL時代の景色がどう変わったのかを見る計画で、この先、窓からずっと外を見ていたのですが、川越線では武蔵野を走るイメージは無くなり、八高線では、かつてD51重連を撮影したポイントは定かで無くなってしまっていました。
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